人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Shige's Photo Diaryに登場する曲を中心に音楽についての四方山話を綴ります


by shigepianoman2

Change the World

チェンジ・ザ・ワールド

エリック・クラプトン / ダブリューイーエー・ジャパン



ビートルズ特集を続けてましたが、なんとなく気が乗らなくて・・・ビートルズとなると気合が入ってしまって、結構なエネルギーを使ってたんでしょうね(笑)。ちょっとエネルギー回復まで懐かしい70年代、80年代、90年代のポップス特集にさせてくださいm(__)m

さて、オバマ大統領が誕生しましたが、オバマ大統領といえばChange!。そこで無理やりですが、今日はクラプトンのChange the Worldにします(笑)。この曲はジョン・トラボルタ主演の映画「フェノミナン」の挿入歌です。もともとはGordon Kennedy、Wayne Kirkpatrick、Tommy Simsによって作られたカントリー曲で、Wynonna Juddが歌いヒットしましたが、クラプトンがカバーし、この映画に提供しました。大ヒットし、1997年にソング・オブ・ジ・イヤーなど4部門でグラミー賞を受賞しました。シンプルな曲ですが、クラプトンが歌うと渋くて、心にぐっときますね。


もし星に手が届くなら
君のために1つ取ってこよう
僕の本当の気持ちがわかるように
その星を僕の心で輝かせるよ
心に秘めた愛で僕はいっぱいだ
でも今のところはただ夢見てるだけさ

僕は世界を変える事ができる
君の世界の太陽になるだろう
君は僕の愛がすばらしいものだと思ってくれるかも
もし僕が世界を変える事ができるならね


エリック・クラプトンはご存知ですね。ジェフ・ベック、ジミー・ペイジと共に、3大ギタリストと呼ばれていました。 ローリング・ストーン誌の2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」にて第4位に選ばれています。「スローハンド」が彼のニックネームであることも有名ですね。僕の学生時代にはクラプトンを尊敬し、真似るギタリストがたくさんいました。ギターのヘッドに穴をあけてタバコをさしてたなんて方は多いのではないでしょうか。

YouTubeのライブ映像です。これは渋いですよ!



さて、しばらくはこんな感じで行きますね。
by shigepianoman2 | 2009-01-23 21:57 | Rock