Enrico Pieranunzi
2006年 10月 22日
ナイト・ゴーン・バイ
エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ / ビデオアーツ・ミュージック
チャント・オブ・タイム
エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ / ビデオアーツ・ミュージック
今日のタイトルはピアニストの名前です。美しいピアノがお好きでしょうか?それなら今日お勧めする二枚のアルバムがぴったりです。
Enrico Pieranunziはイタリアのピアニストです。エバンス系で、理知的、内省的、そして叙情的な演奏をします。音は洗練されており、心の奥深くに繊細なメロディーが流れてきます。ブルース系の泥臭いジャズがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんね。逆にクラシックが好きな方には入りやすいアルバムです。
このEnrico Pieranunziのピアノトリオ作品のなかでも僕が好きなのが「The Night Gone by」と「The Chant of Time」です。前者はMarc JohnsonとPanul Motianとの、後者はMarc Johnsonと Joey Baronとのトリオで録音されました。
僕のお気に入りは「The Chant of Time」の最初の曲、Thiakiです。音を出したとたんに引き込まれるCDというのはなかなか多くないですが、このCDをかけた時の感動は忘れられませんね。もしできたらレコードで聴きたかったですね。そう、針をそっと落として、音が鳴り始めた時の感動が味わえたでしょうから。
僕はここ2~3年、秋から冬の枯葉&落ち葉ギャラリー、「秋のかけら」の写真を撮影する時にこの二つのアルバムをよく聴いています。落ち葉の舞う通りを歩く時にはぜひどうぞ。秋の空気を感じながら、足を止めて、ふぅ~っと深呼吸しながらThiakiをかけてみてください。メインサイトギャラリーにはShige's Page Main Topからどうぞ。「秋のかけら」は秋(03、04、05)ギャラリーにアップしてあります。
エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ / ビデオアーツ・ミュージック
チャント・オブ・タイム
エンリコ・ピエラヌンツィ・トリオ / ビデオアーツ・ミュージック
今日のタイトルはピアニストの名前です。美しいピアノがお好きでしょうか?それなら今日お勧めする二枚のアルバムがぴったりです。
Enrico Pieranunziはイタリアのピアニストです。エバンス系で、理知的、内省的、そして叙情的な演奏をします。音は洗練されており、心の奥深くに繊細なメロディーが流れてきます。ブルース系の泥臭いジャズがお好きな方にはちょっと物足りないかもしれませんね。逆にクラシックが好きな方には入りやすいアルバムです。
このEnrico Pieranunziのピアノトリオ作品のなかでも僕が好きなのが「The Night Gone by」と「The Chant of Time」です。前者はMarc JohnsonとPanul Motianとの、後者はMarc Johnsonと Joey Baronとのトリオで録音されました。
僕のお気に入りは「The Chant of Time」の最初の曲、Thiakiです。音を出したとたんに引き込まれるCDというのはなかなか多くないですが、このCDをかけた時の感動は忘れられませんね。もしできたらレコードで聴きたかったですね。そう、針をそっと落として、音が鳴り始めた時の感動が味わえたでしょうから。
僕はここ2~3年、秋から冬の枯葉&落ち葉ギャラリー、「秋のかけら」の写真を撮影する時にこの二つのアルバムをよく聴いています。落ち葉の舞う通りを歩く時にはぜひどうぞ。秋の空気を感じながら、足を止めて、ふぅ~っと深呼吸しながらThiakiをかけてみてください。メインサイトギャラリーにはShige's Page Main Topからどうぞ。「秋のかけら」は秋(03、04、05)ギャラリーにアップしてあります。
by shigepianoman2
| 2006-10-22 13:36
| Jazz